トイプードルまとめ-魅力いっぱい♪トイプーの性格や体重、色の種類、しつけ、カットスタイルなど

アニコムの調査による人気犬種ランキング2017で1位に輝き、8連覇を達成したトイプードル。

そんなトイプードルの性格をはじめ、体重、色の種類、しつけ方、カットスタイルなど、その魅力をまとめてみました。

ちなみに、管理人の愛犬×2もトイプードルです^^

トイプードルの性格

トイプードルはとても活発だといわれている犬種です。
特に子犬はぴょんぴょん飛び跳ねたり、駆け回ったりと元気でお茶目。
成犬になっても活発ではあるものの、子犬時代よりもうんと落ち着いて来ます。
性格はおだやかで温厚。愛想が良く社交的で人にもよく懐きます♪

また、頭の良さもピカイチ。
学習能力が高く、しつけもしやすい犬種です

とにかく愛嬌いっぱいで愛らしく従順なので、ペット・家族としてとても魅力的な犬種といえます。

ただし、頭が良い分、飼い主さんにとって都合の悪いことを学習してしまうことがあります。

たとえば、無駄吠えする子犬に「なんだかかわいそうだな〜」と感じてやさしく声をかけてしまったり、
サークルから出して欲しいよ〜と騒ぐ犬を見て、「仕方ないな〜」とサークルから出してしまったり。

学習能力の高いトイプードルはそんな飼い主さんの行動を見て、
「これはOKなんだ!」「こうすれば要求が通るんだ!」と間違って覚えてしまったりすることがあります。

ですので、あとあと困った事態を招かないために『して欲しくないこと』、『守って欲しい約束事』をしっかりと教えてあげる必要があります。

トイプードルのペットとしての魅力的な点

あまり吠えない
しつけしやすい
体臭が少ない
被毛がほとんど抜けない
攻撃的ではない

トイプードルの体重

トイプードルの成犬時の体重は3kg〜5kgほど。
ペットショップやブリーダーさんからお迎えすることの多い月齢の生後3ヶ月の子犬で2kg未満が平均的です。

被毛(コート)がふんわりしていますが中の人はけっこう小ぶり。見た目に比べて体重は軽いです。
実際に抱き上げた時に「え?軽い!」という印象を持つことが多いと思います。

最近は小ぶりなトイプードルが人気となっていて、体重の軽さを競うような傾向もありますが、大切なのは体高や体長、骨格、筋肉量などの体型のサイズと体重とのバランス

骨量や筋肉量が多いと体重も重くなります。
ですので、見た目と体重目安が必ずしも比例するとは限りません。

大きくなって欲しくないとか、体重を増やしたくないという理由で食事を制限するのはキケン!

栄養が足りないと病気になったり、ストレスが貯まったり、毛ぶきや毛艶が悪くなったりと、健康面でも見た目的にもさまざまなトラブルを起こしてしまいます。

健康を保つうえでも、ワクチン接種やフィラリア検査等で動物病院を訪れる際に、獣医師に健康状態をチェックしてもらいましょう

トイプードルの色の種類

トイプードルの色は種類豊富。
また、色によっても性格に特徴があるといわれています。

もともと他の犬種に比べて体臭が少ないトイプードルですが、そんなトイプードルの中でも特に色が薄い(白い)ほうが体臭が少ないといわれています。

性格は個体差や環境によっても左右されますが、一般的に言われているカラー別の性格をまとめてみました^^

カラー 性格
レッド 人懐っこく明るく元気。活発で天真爛漫。
アプリコット 活発で明るいものの、デリケートで少し神経質で怖がりな面も。
ブラウン 明るくて犬好き・人好き。活発ないたずらっ子。
ブラック 飼い主さん大好きっ子の甘えん坊。利口で落ち着きがあり、とても従順。
クリーム 従順で甘えん坊。少しワガママな面もある不思議ちゃん。
ホワイト 明るくて利口。頭が良い分、慎重派な面も。
シルバー  甘えん坊でシャイ。マイペースで少し頑固者なところも。

それぞれに魅力がありますね♪

トイプードルのカラーには全体を表す色の他に『ミスカラー』と呼ばれる状態があります。
『パーティーカラー』と称している場合もあります。
それは胸や顎など、被毛の一部が違うカラーになっている状態。
ワンポイントの場合も複数箇所の場合もありますが、ミスカラーによって疾患や健康上の問題が起こるわけではありません

JKC(ジャパンケンネルクラブ)が定める基準では、トイプードルはソリッド(単色)であることが好ましいとされています。

ですので血統書には×印が付いたり、繁殖は好ましくないとされたししていますが、家族として暮らす分にはなんら問題はありません。

好みや美意識は多種多様なのでなんとも言えませんが、もしミスカラーが好きじゃないと感じる場合は、お迎え時に避ければ良いのではないかと思います^^

トイプードルのしつけ

トイプードルがいくら利口だとはいえ、しつけは必要。
なぜなら、教えてないことは覚えるはずがないからです。

しつけの基本は、犬が理解できるように教えること、そして根気強く続けること。
教えているつもりでも、それが犬に伝わっていなければ意味がありません。

犬は人の言っていることや表情、声、行動を注意深く見ています。
群れで暮らす習性があるため、いつもリーダーの指示を待っているという性質があります。

ですので犬の受け入れ態勢は万全♪
あとは、『どうして欲しいのか』『して欲しくないことは何なのか』を明確に教えてあげれば良いだけです。

何も出来ないからといってバカなわけでは決してありません。
ちゃんと正しく教えれば覚えてくれることがほとんどなので、愛犬にしつけする前にまずは飼い主さんが正しい教え方を覚えることが重要です。

しつけ・トレーニングの方法は一部ですがこちらでご紹介していますので、よろしければ参考にしてみていただければと思います^^
≫ 犬のしつけ・トレーニング

長くともに暮らす家族なので、お互いに快適に過ごすためにも、やって欲しくないこと・覚えて欲しいことをしっかりしつけておくことが大切だったりします。
飼い主さん自身でしつけを行うのも良いですが、プロのトレーナーさんに教えてもらうというのもおすすめです。
トレーナーさんはしつけというより『しつけの方法』をしっかり教えてくださることがほとんど。

また、子犬の場合はパピースクールへの参加もおすすめです。
しつけの方法を教わるのはもちろんのこと、他のワンちゃんとコミュニケーションをとることで社会性を養うこともできます^^

トイプードルはしつけしやすい犬種です。
しっかりと正しいしつけを行うことで、かけがえのないとても素晴らしいパートナーになってくれるはずです♪

トイプードルのカットスタイル

さまざまなカットスタイルを楽しめるというのもトイプードルの魅力のひとつ。

ドッグショーなどで見られるコンチネンタルクリップやイングリッシュサドル・クリップのような入ったショークリップは、普段あまり見かけませんが、プードルの被毛の特徴を活かした美しいスタイルといえます。

今はいわゆる顔バリ(マズルを短くした)の入ったスタイルよりも、トイプードル人気の火付け役となったテディベアスタイルが主流となっています。

トップを伸ばして耳と繋げたり、耳を丸くしたり、長くしたり、足をブーツカットにしたりなどなど、たくさんのバリエーションを楽しむことができます。

愛犬の毛質や体型によっても似合うカットは異なりますので、トリミングの際にしてみたいスタイルの写真や画像を持って行き、トリマーさんと相談してみるのも良いと思います。

さまざまなカットにチャレンジしてみつつ、運命のスタイルに出会ってくださいね^^

トイプードルのお手入れ

トイプードルは被毛のお手入れに手間がかかる犬種です。

犬の被毛にはシングルコートとダブルコートの2種類がありますが、トイプードルの毛はシングルコートと呼ばれ、抜けにくいのが特徴。
ダブルコートのように春と秋の換毛期に被毛が大量に抜けるということはありません。

その分、一定期間伸び続けることになりますので、お手入れが大切
毎日のブラッシングや3週間〜1ヶ月ペースでのシャンプーが好ましいとされています。

お手入れするために持っておきたいグッズ

スリッカーブラシ
コーム

スリッカーブラシにはサイズがあるので、大きめサイズは体用、小さめサイズは顔用に購入しておくと、お手入れしやすくて便利です。


トイプードルのブラッシングの方法は、まずスリッカーブラシで体全体をとかしていきます。スリッカーブラシの毛先は細く鋭いので、皮膚をこすってしまわないように注意しましょう。


次にコームでとかして仕上げます。その際、毛玉やもつれがある場合はコームがひっかかりますので、その場合は毛玉やもつれを取っていきます。コームで毛玉やもつれを取るのが難しい場合はスリッカーを使ってほぐします。
そして再度コームでとかし、もつれや毛玉がないか確認して完了です。

ブラッシングを怠ると、毛がもつれ、毛玉になって、皮膚のトラブルを引き起こします。
面倒と感じることもあるかもしれませんが、ブラッシングは皮膚の異常にいち早く気付くことができるというメリットもあります。

とにかく、トイプードルにはブラッシングが必須。
ですので、子犬のうちのブラッシングに慣れさせ、嫌がらずお手入れさせてくれるようしつけておく必要があります。

ブラッシングの手間をできるだけ省きたい場合は、ラクにお手入れができるスタイルにカットしてもらうのがおすすめです。
トリマーさんに相談して、お手入れしやすいカットに仕上げてもらうと良いと思います^^

トイプードルまとめ

トイプードルは明るく活発で、ともに過ごすパートナーとしてとっても魅力的な犬種です。

ただし、お手入れは大変だったりします。
また、トリミングが必要なため、自分でできない場合はサロンにお願いしなければなりません。

ですので、手間やコストがかかる犬種であることもしっかり分かったうえで、お迎えしてあげてくださいね^^