犬が体を掻く(かく)癖がある・かゆがるのをなんとかしてあげたい!その原因別の対処法まとめ

犬と一緒に暮らしていると、横腹や耳の後ろなどを一生懸命に掻いている姿は、よく目にする光景。

犬が体を掻く(かく)・痒がるというのは日常的に見られる行動で、特に心配するようなことでもありません。

管理人
ただし、あまりにも頻繁に掻いていたり、やたらとかゆがっているようであれば、要注意
病気や何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

そこで、犬が体を掻く・痒がる原因と、その対処法についてご紹介したいと思います。
飼い主さんのサポートが必要なワンちゃん&愛犬を想う飼い主さんのお役に立てれば幸いです^^


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犬が体を掻く(かく)・かゆがるのはなぜ?

私たち人間もそうですが、体を掻くというのはかゆいと感じているからかくわけですよね。

では、犬がかゆく感じるのはどんな時かというと、皮膚が乾燥したり、物理的な刺激を受けたり。
ダブルコートの犬種であれば、換毛期の影響で掻くことがあります。

主なダブルコートの犬種
ポメラニアン、チワワ、柴犬、ウェルシュコーギー、ボーダーコリー、シベリアンハスキー、シェトランドシープドッグ、ラブラドールレトリーバー、キャバリア、フレンチブルドッグ、ジャーマンシェパード、ジャックラッセルテリア、パグ、ゴールデンレトリーバー、ダックスフントなど

いずれにせよ、かだらを掻くのが珍しいことではないとはいえ、しょっちゅう掻いているようであれば、他の原因があるかもしれません。

なにより、ずっとかゆいというのはツラいもの。

掻けば掻くほど皮膚は傷つきますし、ひどくなるとかゆいから掻くけど、掻いたら痛い。。。というキツい状態になってしまいます。

管理人
「なんかいつも掻いてる?」と思われた場合は、下記の症状がないかチェックしてみてください。

体の皮膚が赤くなっている
体から臭いがする
できものができている
ハゲ(脱毛)ができている
ノミやダニがついている
耳の中が赤くなっている・臭いがする

上記の中に、当てはまる症状はありませんか?
もしあるようなら、対策が必要です。

犬が頻繁に体を掻く・かゆがる原因と防止法

掻いている場所・部位別に、それぞれの原因と対処法をご紹介します。

掻いている場所・部位や当てはまる症状に合わせて、対策してあげていただければと思います^^

耳を掻いている

原因
外耳炎

しょっちゅう耳を掻いていたり、頭をぶんぶんと振るようなしぐさを見せたら、外耳炎の可能性があります。

犬が体をかく原因として最も多いとされている病気が外耳炎。
特に耳が垂れている犬種はよくかかりやすい病気です。

また、梅雨などの湿度の高い時期に発症しやすいといわれています。

対処法
耳のかゆみや赤みの原因と対処法については下記で詳しくご紹介していますので、参考にしてくださいね^^

犬が首やお腹・脇腹・背中を掻く-1

原因
アレルギー

犬が首やお腹・脇腹・背中などをしょっちゅう掻いているようなら、それはアレルギーのサインかもしれません。

管理人
皮膚が透けて見えるほど被毛が抜けていたり、ハゲができていたり、赤みやただれが見られる場合は、皮膚炎を起こしている状態といえます。

代表的なアレルギーの原因は、ハウスダスト、ノミ、花粉、そしてもっとも多いのが食物。

<ハウスダスト>
念入りに掃除をするなどして、ハウスダストがたまらない・舞い上がらないように対策してあげてくださいね^^

<ノミ>
フロントラインなどのノミ駆除薬は、体についたノミを駆除することはできますが、ノミがつかないように予防することはできません。

そのため、春〜夏はできるだけ草むらに近づけないようにしたり、犬用の虫除けスプレーを使うなど、ノミにかまれないように工夫してあげてくださいね^^

<花粉>
お散歩から帰ってきたらブラッシングするなど、ついた花粉をはらってあげましょう。
また、花粉の飛散量が多い日のお散歩には洋服を着せるなど、体や被毛に花粉がつかないように、対策してあげてくださいね^^

<食物>
食物アレルギーは犬のアレルギーの4割を占めるともいわれています。

管理人
食べさせているドッグフードの中に、かゆみの原因となるアレルゲン食材が含まれている可能性もあります。
ですので、掻くのが治らないようならフードを変えてみてあげてくださいね。

犬が首やお腹・脇腹・背中を掻く-2

原因
被毛のもつれ・毛玉

ブラッシングが不十分でひどく毛がもつれていたり、毛玉ができていたりするせいで皮膚炎を起こすことがあります。

対処法
もつれがある場合は、まずもつれを取りましょう。
ただし、無理にほぐしたり強く引っ張ったりすると傷みを伴います。

管理人
自力で上手にもつれや毛玉を取ることができない場合は、ハサミで切ってしまうか、トリミングサロンにお願いするのがおすすめです。

犬が首やお腹・脇腹・背中を掻く-3

原因
細菌の繁殖

シャンプーのすすぎが充分でなかったり、しっかり乾かせていない場合、細菌が繁殖して皮膚炎を起こすことがあります。

細菌の繁殖による皮膚炎の場合、赤みなどに加えて臭いがしますので、いつもと違う臭いを感じるようであれば細菌繁殖の可能性があると考えられます。

対処法
細菌が原因の皮膚炎の場合、シャンプー剤が刺激になってしまう可能性もありますので、動物病院で診てもらいましょう。

犬が目の周り・目の上を掻く

原因
目の病気
アレルギー

犬が目のまわりを掻いていたり、床にこすりつけたりしている場合は結膜炎の可能性があります。

目の周りの被毛が長い場合は、目の中に被毛が入りその刺激が結膜炎を起こしている場合があります。

また、アレルギーによっても結膜炎が起こることもあります。

他にも、異物が混入していたり、緑内障や角膜の損傷、ぶどう膜炎などの可能性も考えられます。

対処法
もし、目に充血があったり、しょぼしょぼさせている様子が見られたら、動物病院で診てもらいましょう

犬が口の周りを掻く

原因
歯周病
アレルギー

犬が口の周りを掻いていたら、歯周病の可能性があります。
特にシニア犬が口の周りを掻いている場合、歯周病が原因で歯や歯茎に違和感や痛みを抱えているのかもしれません。

歯周病は重傷化すると骨を溶かす危険性もありますので、早めに獣医師に相談してみましょう。

また、口の周りを掻いている場合はアレルギーの可能性もあります。

対処法
皮膚に赤みが見られるようなら、ドッグフードを変えるなどの対策が必要です。

管理人
アレルゲンとなりやすい小麦や人工添加物を使用していないグルテンフリーの無添加ドッグフードか、穀物不使用のグレインフリーの無添加ドッグフードに変えてみて、様子をみてあげると良いと思います^^

犬が鼻・マズルを掻く

原因
異物が入っている

犬が鼻やマズルを掻いている場合は、鼻の中に異物が入っている可能性があります。

対処法
それほど深刻ではない場合が多いですが、もし続くようであれば獣医師に相談してみましょう。

犬が身体を掻いてフケが出る

原因
乾燥

空気が乾燥していることにより、犬の皮膚も乾燥してかゆみを起こすことがあります。

乾燥が原因の場合、フケが出たりすることもあります。

対処法
飼い主さん自身がお肌の乾燥を感じたら、同時にワンちゃんの皮膚も乾燥している可能性がありますので、部屋の空気が乾燥しているようであれば、加湿器を使うなどして乾燥を防ぎましょう

管理人
天然のオイルなどを皮膚に塗ってあげるというのもひとつの方法です。
パッドがガサガサしている場合も同様、オイルなどを塗ってあげると良いと思います^^

シャンプーのしすぎやシャンプー剤の量が多過ぎることで皮膚が乾燥し、かゆみが出ることもありますので、過剰に洗い過ぎないよう注意が必要です。

その他の原因

ダニ

ダニに寄生されたことが原因となっている場合、強いかゆみの症状が出ます。

ダニはシャンプーでは完璧には落とせませんので、動物病院で駆除薬を処方してもらい、状態によっては抗生剤での治療の必要があります。

また、ダニを繁殖させないような環境を作るという対策も必要です。

家の掃除や愛犬が使っているベッドやクッションなどをこまめに洗濯するなど、ダニが住みにくい環境を作ってあげてくださいね^^

腫瘍

腫瘍ができていることによって、かゆみが起こっているケースもあります。
赤みやできものが見られる場合、家庭での対処は難しいと思われます。

特に、悪性の場合は手術が必要です。
早期の治療の必要がある可能性もありますので、早めに動物病院で検査してもらいましょう。

ストレス

生活環境が落ち着かない、退屈、不安があるなど、ストレスが溜まることでかゆみが起こっている場合があります。

いつもよりもお散歩回数は減っていませんか?
もし減っているようであれば、回数を増やしたり、時間を長くしてあげましょう。

引越しや家族が増えたなど、生活環境に変化があるようなら、落ち着ける場所を作ってあげる必要があります。

バタバタと人があまり行き来しないような場所にサークルやベッドを設置してあげるなど、リラックスして過ごせる場所を作ってあげてくださいね

管理人
撫でたり、声をかけたりすることも、ストレス解消に繋がったりします。
ですので、いつもよりかまってあげてくださいね^^

また、もしワンちゃんがシニアの場合は、特に注意が必要

ワンちゃんがシニア期(小型犬7歳、中型犬6歳、大型犬5歳)にあたる場合は、下記の記事を参考にしていただければ幸いです^^

犬が体を掻く(かく)・かゆがる原因や対処法まとめ

犬が体を掻く原因はさまざまですが、ほおっておくと悪化してしまう可能性があります。

かゆみがあるとツラいのはもちろんのこと、病気が潜んでいる危険性もあります。
かゆみ以外に赤みやただれ、脱毛、臭いなどが見られたら動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

愛犬がツライ思いをする前にイチ早く変化に気付いてあげることが大切だな〜と改めて実感します。
普段から体をチェックし、様子をしっかりと観察してあげるようにしたいものですね^^

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トラブルから大切な愛犬を守るためにも、”どうせ選ぶなら穀物不使用のドッグフード(グレインフリードッグフード)を”と考える飼い主さんも多いのではないかと思います。...
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参考文献:犬のアレルギー性皮膚炎